久しぶりに青く澄んだ空=韓国・ソウル
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.03 07:10
中国発の粒子状物質が晴れ、2日、久しぶりに青いソウルの空が現れた。ソウル漢江(ハンガン)の仙遊島(ソンユド)公園橋の上を散歩する市民の後ろに北漢山(プッカンサン)が鮮明に見える。
この日ソウルの微細粉塵濃度は平均25マイクログラム/立方メートル(午後5時基準)で、「良い」(0~30マイクログラム/立方メートル)を記録した。先月22日から「若干悪い」(81~120マイクログラム/立方メートル)と「悪い」(121~200マイクログラム/立方メートル)を繰り返していたが、それ以来9日ぶりのことだ。